Tsumugi Akari
一磨
ADN-302
2021-03-07
swimlecupcoo
「ねぇ…まだ出来るよね?」自分がこんな言葉、口にするなんて思ってもみなかった。今まで仕事一筋で恋愛なんて考えた事もなかったのに。初めて出来た部下の哲平君のひたむきな姿にいつしか惹かれていたのかもしれない。あの日、哲平君に押し倒されてから自分の中で何かが変わった。哲平君が誰かと話しているだけで嫉妬してしまう自分がいる。また抱いて欲しい…素直に言えない自分がもどかしくて悔しいの。