Jun Suehiro
古賀丈士
JUQ-049
2022-08-09
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夫は、一度は辞めようと思った仕事にやりがいを見出し、新しい業務に集中していました。普段はシャンプーの香りが変わっただけでも分かるのに、私の身に起きている変化に全く気づかないのです。その事を悲しいと思いながら、どうかこのまま気づかないでと、祈る気持ちもありました。私さえ我慢すれば…その想いだけを胸に長い長い屈辱的な1日を耐え忍びました。しかし7日後、皮肉にも私は、意思とは反対に快楽を求め始めて…。